ウッドデッキを自作しよう

ウッドデッキは、日曜大工の中でも比較的大がかりな部類に入るため、一念発起して材料を揃え自作するか、効率と仕上がりを重視して施工業者に依頼するか、迷う人も多いことでしょう。でも、生来の手作り派を自称する人はもちろんのこと、そうでない人も一度やってみるとすっかり病みつきになってしまうのがDIY。木材選びから加工、組み立てなど大変な苦労をしながらも、それらを乗り越えてやっとウッドデッキが完成した時の喜びは、言うまでもありません。子どもと一緒に挑戦すれば、もの作りに触れながら親の面目を見せるいい機会にもなります。ウッドデッキの自作、迷っているならぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

自作ウッドデッキの大まかな流れとしては、「企画」→「設計」→「用意」→「制作」といった4つの段階に分かれます。「企画」の段階では、ウッドデッキを作って何をしたいか、どんなウッドデッキを作りたいか、などのイメージやコンセプトを再確認し、事前準備として工法や用語について把握しておきます。制作日程や予定工期なども、多少のずれはあるものの大まかに決めておきましょう。「設計」の段階では、設計図を書いて必要な材料を洗い出します。そして、木材や工具、塗料など必要なものを「用意」していきます。なお、市販のウッドデッキ制作キットを利用すれば、ここまでの段階をほとんど省くことが可能です。
いよいよ「制作」に入っていこうという段階でも、施工にあたっている最中でも、用意したものが合わなかったり、実際の場所の状態が違っていたり、予想外なことは常に起きるものです。ハプニングさえも楽しむような心意気で、手造りならではの遊び心に満ちた自分だけのウッドデッキを完成させることができたら最高ですね。